床暖房はこれまでの暖房機器と違います。一体どのような仕組みになっているのでしょうか?
- 1.どうやって暖めているのですか?
- 電気ヒーターで暖めるタイプもありますが、床の下に不凍液を流すタイプが増えています。
不凍液で温めるのでほかの暖房機にないようなやわらかい暖かさが特長と言われています。
- 2.なぜ暖かいのですか?
- 床暖房は、床からじかに伝わる熱(伝道熱)と床から部屋全体に広がる熱(ふく射熱)の組み合わせで暖めます。
ファンヒーターのように高温に熱した空気の流れ(対流熱)で暖める暖房機器とは暖め方が違います。
- 3.床暖房の熱源、温水はどうして作るのですか?
- 温水床暖房の熱源にはガスや灯油あります。基本的には、ボイラーです。そして電気は、光熱費を節約できるヒートポンプ式がおすすめです。
- 4.床暖房は、クリーンな暖房ですか?
- 床暖房は、空気の汚れの心配が少なく安心です。 小さなお子さまや高齢者の方に最適です。
- 5.床暖房の特長は何ですか?
- 床暖房は、ファンヒーターのように熱い風で暖めるのではなく、床からだんだんと広がる熱で部屋全体を暖めるのが特長です。ホコリが舞いにくく、空気の乾燥や、においの発生をおさえます。
- 6.結露やカビの原因になる水蒸気は発生しませんか?
- 床暖房は、空気をだんだんと快適な温度に暖めます。 燃焼式の暖房機と違い、結露やカビの原因となる水蒸気を発生しません。
- 7.熱源機の交換はできますか?
- 既存の暖房ボイラーの交換、暖房ボイラーからヒートポンプへの交換も条件次第で可能です。
- 7.床暖房パネルは何を選べば良いのでしょうか?
- 床暖房パネルは、温水を流す配管を内蔵して、床材(フロア)の下に設置します。 床材と一体のものと、分離しているものがあります。既製品の床パネルを選ばず、下地材に直接溝を掘り、架橋ポリを配管施工する方法もあります。
- 8.床暖房パネルを使わず、下地材へ直に溝掘りするメリットは何ですか?
- 床パネルを施工できない狭い場所なども気にせず、自由に床暖房を施工できます。また床パネルを自社製作、自社施工するので、比較的安価な工事費となります。
- 9.オール電化住宅でも施工できますか?
- 床暖房の導入もお考えなら、ヒートポンプ式温水床暖房が最適です。
お気軽に、お問い合わせください。0172-38-4111受付時間8:00-17:00 [ 日曜日・第2、第4土曜日・祝日除く ]
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融雪機器を設置してみたものの、あとで「後悔」というご家庭が多いと聞きます。
“高温で一気に融かせ!”というのではなく、“いったん地下に雪を溜めて低温でゆっくり融かす”というのが雪道山の発想です。
『錆びない、腐らない、丈夫で長もち』本体はFRP(船等に使用している素材)なので、半永久的に使用が可能です。
『大雪だって怖くない!』大雪の時も、ドンドン地下に投げ込むだけでOK!
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『近所迷惑一切なし』 雪道山は近所迷惑な騒音や、嫌な臭いもありません。
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