現状コンクリートで、融雪槽「雪道山」埋設

現状コンクリートの状態で、融雪槽「雪道山」J-120埋設。
仕上げは、コンクリート修復です。

1.施工前

施工前、コンクリートの状態です

ここに融雪槽「雪道山」を埋設します。現状コンクリートですが、特に問題はありません。
2.カッターを入れます

カッターいれ

専用の機械でコンクリートを切断します。
3.コンクリート撤去

コンクリート撤去中

重機でコンクリートをはがし、撤去していきます。
4.掘削

掘削完了

重機で掘削しました
5.融雪槽「雪道山」埋設

融雪槽「雪道山」埋設完了

慎重に高さを調整して埋設しました
6.ボイラーの取付

融雪ボイラーの取付中

融雪ボイラーの取付、灯油配管の接続
7.ほぼ完成しました。

コンクリートの準備中です

ボイラーの取付、機器の接続、完了
8.天気に恵まれ、コンクリートを打設しました。

コンクリートを施工中

左官職人が仕上げます。
9.完成しました。

コンクリート打設完了!

取り扱いの説明をしました。後は雪が降るのを待つだけです。

10.雪が降りました。

片づけても、片づけても

雪は降り続きます。除雪で持ち込まれた雪や氷も全部処理してくれます。タイマーを回すだけの簡単操作で、融雪槽「雪道山」は冬を快適にしてくれます。

融雪槽「雪道山」

融雪機器を設置してみたものの、あとで「後悔」というご家庭が多いと聞きます。

“高温で一気に融かせ!”というのではなく、“いったん地下に雪を溜めて低温でゆっくり融かす”というのが雪道山の発想です。

『錆びない、腐らない、丈夫で長もち』本体はFRP(船等に使用している素材)なので、半永久的に使用が可能です。

『大雪だって怖くない!』大雪の時も、ドンドン地下に投げ込むだけでOK! 

工事したその日から、わが家に排雪場が完成!!

『近所迷惑一切なし』 雪道山は近所迷惑な騒音や、嫌な臭いもありません。

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